年が明けて、緊急事態宣言が発出と心穏やかではない日々をではありますが、「まだ教室のレッスン実施に至ってない 」「教室を再開するのはちょっと」と思っている先生方もいらっしゃるかと思います。
教室運営継続のためにも給付金の申請期間は令和2年5月1日(金)から令和3年1月15日(金) の24時までとなりますので再度のご紹介です。
持続化給付金って??という方はこちらの記事からご確認ください
大幅な売り上げ減少の場合は、【持続化給付金】、販路開拓に向けた取り組みを実施する場合は【持続化補助金】の申請対象となりますので、ぜひ制度を確認の上それぞれにお問い合わせください。
申請から最短2週間程度で給付決定
申請はWEBサイト上からの電子申請のみで、マイナンバーカードによる電子署名が必要ないため、ハードルが高くなく申請することが可能です。
サイトから申請後、 平均2週間程度で給付が決定しており、不備のあった場合などは給付までにもう少し時間がかかります。
申請はこちらから
一般社団法人 サービスデザイン推進協議会
とはいってもPCが苦手操作がわからないという方には必要書類を持参してその場で担当者のアドバイスのもと電子申請ができる「申請サポート会場」も用意されてます。ただし、完全予約制のため下記からお申し込みください。
詳しくはこちらから
経済産業省 申請サポート会場 について
解説動画がわかりやすい
経済産業省から解説動画がアップされており大変わかりやすいものとなっております。長い動画ではありませんので、ぜひご確認ください。
申請はいつまで?
給付金の申請期間は令和2年5月1日(金)から令和3年1月15日(金)までとなります。電子申請の送信完了の締め切りが、令和3年1月15日(金)の24時までとなります。
制度につきましては今後追加や変更の可能性がありますので、詳細については下記問いあわせ窓口に相談ください。
持続化給付金事業 コールセンター
0120ー115ー570
申請サポート会場
【5月・6月】全日8:30~19:00
【7月】日曜日~金曜日8:30~19:00(土祝日を除く)
【8月以降】日曜日~金曜日8:30~17:00(土祝日を除く)
詳細はこちらから
一般社団法人 サービスデザイン推進協議会
持続化給付金と持続化補助金?
持続化とついており似てるように思いますが、給付金と補助金は制度が違います。すでに、料理教室などの採択された実績もありますので、申請を検討してみてはいかがでしょうか?
【補助対象】
小規模事業者など
【対象事業】
①販路の開拓に向けたHP開設、チラシ作成・配布、店舗改装、新商品の開発など
②サプライチェーンの毀損への対応・非対面型ビジネスモデルへの転換・テレワーク環境の整備
③事業の再開に必要なとりくみ(コロナ対策としての換気設備改修、マスクや消毒、清掃、飛沫防止対策など)
【支給上限額】
①一般型:50万円 ②コロナ特別対応型:100万円 ③事業再開枠:50万円
※①②のいずれかで申請、③は追加支援
【補助率】
①一般型:2/3 ②コロナ特別対応型:2/3~3/4 ③事業再開枠:10/10
【受付期間】
一般型:2020年10月2日※第3回実施分
コロナ特別対応型:2020年8月7日※第3回実施分
【申請方法】
商工会又は商工会議所のサポートを受け申請書を提出
※地域を管轄する商工会または商工会議所にお問合せください。
詳しくはこちらから
日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金
詳しくはこちらから
全国商工会連合会 小規模事業者持続化補助金 <コロナ特別対応型>
クスパとしましては、いまだからこそできることを模索し
少しでも先生の不安解消に繋げられるようサポートを続けてまいります。